長岡市議会 2023-03-02 令和 5年 3月定例会本会議−03月02日-01号
さらに、あらゆる分野で女性が個性と能力を十分に発揮できる女性活躍の推進に取り組むとともに、性別や国籍を問わず、様々な価値観の人が活躍する、多様性のある地域共生社会の実現に力を入れてまいります。 いよいよ今年の7月22日に、人材育成と産業振興、イノベーションの拠点の米百俵プレイスミライエ長岡が先行オープンいたします。
さらに、あらゆる分野で女性が個性と能力を十分に発揮できる女性活躍の推進に取り組むとともに、性別や国籍を問わず、様々な価値観の人が活躍する、多様性のある地域共生社会の実現に力を入れてまいります。 いよいよ今年の7月22日に、人材育成と産業振興、イノベーションの拠点の米百俵プレイスミライエ長岡が先行オープンいたします。
一人ひとりの暮らしと生きがい、地域を共につくり、誰もが役割を持って活躍できる地域共生社会の実現が求められています。住民自治の力を土台に多様な主体が連携して地域住民の抱える課題を把握し、解決を試みる環境づくりを進めるとともに、障がいや介護、子育てなどの様々な機関が協働し、包括的に支援する重層的支援体制を構築します。
〔佐久間なおみ福祉部長 登壇〕 ◎福祉部長(佐久間なおみ) 次期総合計画におきまして、地域包括ケアの理念をさらに広げ、経済的困窮者、単身独居者、障がい者、独り親家庭やこれらの要素が複合的に絡んだケースも含めまして、全ての方が地域、暮らし、生きがいを共につくり、高め合う地域共生社会の実現を目指していくこととしております。
先ほど申し上げましたようないろいろな取組の中で、御指摘がありましたように健康づくりとか、あるいはボランティアや地域貢献とか、そういったものに対するポイントを付加することによって、地域共生社会や市民協働といったものを盛り上げるプラットフォームになっていく。
(4) ひきこもり状態にある方も含め、生きづらさを抱えた方を包含する地域共生社会について (福祉部長) 3 トイレに温水洗浄便座を………………………………………………………………………………267 (1) 市役所、区役所、りゅーとぴあ、美術館における温水洗浄便座の設置と考え方(総務部長) (2) 学校施設の温水洗浄便座の設置と考え方(教育長) ア 学校施設における
市民一人ひとりが住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、高齢者、障がい者、生活困窮者への施策を展開するとともに、地域住民ボランティア、専門機関などの多様な主体がつながり、支え合いながら包括的に支援する重層的支援体制を構築し、誰もが健康で長く活躍できる地域共生社会のまちづくりを進めていきます。
2つ目、区民、地域団体、関係機関及び事業者が認知症に対し深い関心を持ち、自らのことと捉え、自主的かつ自発的な参加及び協働により地域との関わりを持つことで、認知症とともによりよく生きていくことができる地域共生社会の実現を図る。こうした理念の下、認知症を知り、そして地域で支え合うための取組を、認知症当事者の意見を取り入れながら進めています。
◎吉田 福祉総務課長 第8期計画では、国が進める地域共生社会の実現を踏まえまして、誰もが健やかに元気で安心して暮らせる地域共生社会の実現を目指すことを基本理念としております。住み慣れた自宅や地域で暮らしを継続できるよう、高齢者や介護者を地域全体で支え合い、安心して暮らせる体制づくりを推進するとともに、持続可能な介護保険の基盤を確保することを目的としてございます。
次の地域福祉計画の実践は、地域共生社会の実現に向け、多様化、複雑化していく地域の福祉課題を的確に把握し、解決に導くつなぎ役として、地域で働く福祉専門職を対象に、地域福祉コーディネーター育成研修を実施するとともに、各区社会福祉協議会に配置しているコミュニティソーシャルワーカーが福祉専門職や地域の関係者と連携し、地域の福祉課題に分野を超えて対応する包括的な支援体制を構築していきます。
こうした取組によりまして、誰もが安心して生き生きと暮らせる社会、あらゆる分野で女性も活躍する社会、多様性が活力を生む地域共生社会を実現してまいります。また一方で、ポストコロナを見据えた成長政策により、選ばれるまちに向けたまちづくりを加速いたします。
そして、災害対策や鳥獣被害対策の強化を図り、誰もが安心して生き生きと暮らせる社会、あらゆる分野で女性も活躍し、多様性が活力を生む「地域共生社会」を実現してまいります。 長引く感染禍の一方で、少子高齢化、人口減少や雇用、貧困など、様々な社会課題があります。直面する課題を克服するためにも、今こそポストコロナを見据えた長岡発展のための強力な政策展開が必要であります。
本市では、新潟市地域福祉計画に基づき、地域共生社会の実現に向け、地域課題に対して包括的に支援する体制の構築に取り組んでおります。この孤独、孤立の問題は、重要な地域課題として認識していることから、今後とも課題の解決に向けては、国の状況も踏まえつつ、関連する民間団体やNPOなどとも連携し、地域の資源を活用しながら庁内横断的な体制で取り組んでいきます。 次に、ヤングケアラーへの支援についてです。
(6)の、暮らしやすさの推進について、アとして、地域共生社会の実現に向けた包括的支援体制の構築について、本市の取組状況はいかがかお伺いいたします。 2020年の地域共生社会関連一括法の成立により、自治体における包括的支援体制の取組を後押しするため、新たに重層的支援体制整備事業が創設されました。
福祉分野においては、人口減少、超高齢社会といった社会構造の変化に加え、8050問題やダブルケアなど、複合的な問題を抱えるケースへの対応が求められており、それぞれの制度、サービスの充実を図り、関係機関の連携を強化するとともに、多様な主体による支援につなげ、誰もが人と社会とつながり、認め、支え合う地域共生社会の実現に向けた施策を推進していきます。
(5) 拠点化推進について ア 新潟駅周辺整備、中央環状道路整備について イ 民間活力の導入活用につながる支援策の拡充について ウ にいがた2kmの推進(と企業誘致)について (6) 暮らしやすさの推進について ア 地域共生社会の実現に向けた包括的支援体制の構築について、本市の取組状況は イ 子ども家庭総合支援拠点など子育て環境の充実について
そういう中で長岡市としても地域共生社会という言葉も使いながら、あらゆるところで支所地域や、あるいはそれぞれのコミュニティもそうした団体の活動があって、行政だけじゃなくて、そういう方々の力で地域が支えられていると。
さらに、基本方針には、健康で誰もが暮らしやすい地域共生社会の実現に沿う施策については全力で取り組む予算とすると記述されているところであります。後ほど述べますが、子どもの医療費助成事業の高校卒業までの拡充は、まさに健康で暮らしやすい長岡地域共生施策そのものであると考え、質問をいたします。 1番目の質問は、子ども医療費助成制度の拡充についてであります。
本市は、各福祉計画の最上位計画として位置づけられている長岡市地域福祉計画の中で、地域共生社会の実現に向けて地域で支え合う福祉のまちづくりを基本方針の1つとして掲げております。この中で、地域交流の場づくり、社会福祉協議会やNPO、市民団体による地域福祉活動の充実、そしてこれら法人や団体と地域住民との連携強化に取り組んでいるところです。
御指摘にありましたように、やはり行政や国、あるいは新薬の開発といった面に大きな期待が寄せられていると同時に、この地域包括ケアあるいは地域共生社会がどのように認知症の方々を支えていくかということは、社会全体としてはやはり大きな課題になっているというふうに思っております。
現在福祉を取り巻く環境は、介護や福祉を一括支援する包括的な支援体制として地域共生社会づくりを目指し、ひきこもりや貧困、介護や障害福祉、困窮者、子供向けの事業、それらを一本化して分野横断的に社会参加を支援する仕組みが動き出しています。五泉市は、障がい者総合支援協議会のさらなる充実で障害福祉政策のさらなる高みを目指すべきと考えますが、市長のご所見を伺います。